二の腕の引き締め　〜ダイエットのコラム〜

二の腕の引き締め

スポンサードリンク

ダンベルを使って、二の腕を引き締める方法です。 このエクササイズを覚えると、二の腕の引き締めには一生苦労しません。 とくにターゲットとするのは、二の腕の裏側です。

今回、二の腕を引き締めるにあたって使うのは、ペットボトルのダンベルでダイエットでご紹介した、 自作のダンベルです。もちろん市販のダンベルでもかまいません。またダンベルの代わりになるものなら、何でもＯＫです。

では、二の腕を引き締めるエクササイズのやり方をご紹介します。 まず引き締めたい側の腕で、ダンベルを握ります。そして地面に垂直にダンベルを持ち上げます。

次に、肩から肘までは垂直のままで、肘から先だけを深く曲げていきます。 そうすることで、二の腕の裏がとてもよくストレッチされるので、 筋肉が伸びていくのを大切に感じとってください。 よく感じとるほど効果が大きくなります。

それからまたダンベルが、地面と垂直になるように持ち上げていきます。 このとき、肘を固定して動かないようにするのがポイントです。 そうすることで、二の腕の裏の筋肉をつよく収縮させられます。 逆に肘が固定されていないと、筋肉がギュッとうまく縮みません。

むずかしいと思ったら、ダンベルの水を減らして軽くします。 あるいは肘が動かないように、空いている側の手をそえて肘を固定します。

このときはストレッチとは逆に、二の腕の裏の筋肉がギュッと縮むのを感じながら、 ペットボトルを地面に垂直に持ち上げていってください。

この往復の動きを10回ほどくり返します。焦って早くおこなう必要は全然ありません。 二の腕の筋肉の動きをよく感じることを、何よりも大切にしてください。 そうすることで引き締め効果が大きくなります。

二の腕の裏側というのは、なかなか意識して使うことがないので、最初は難しいと感じるかもしれません。 そんなときには、何も持たないで、ただこの動きを何度もくり返してみてください。 そうするうちに次第に筋肉や神経がなれてきて、うまく行えるようになっていきます。

この動きによって、二の腕の裏を集中的に刺激できるので、二の腕の引き締めにとても有効です。 スポーツ選手でも、このエクササイズを行う人はとても多いです。

スポンサードリンク